[PhoneGap][JavaScript] JavaScript エディタ Scripted 0.3 のインストール(Mac)

関連記事：
JavaScript エディタ Scripted に興味津々！ - ATRAntic Ocean
JavaScript 用エディタ Scripted(Version 0.2.0) のキーバインド初期値一覧を意訳してみた - ATRAntic Ocean

私は Mac/Windows の両刀使いですが、Mac 環境では JavaScript エディタとして
Scripted を使用しています。
（Win 環境は VisualStudio 2012 Express）

個人的にはJavaScript コードを大量に書いているわけではないので、 まだ不十分な点に気づいていないだけかもしれませんが、JSLint による警告表示や、補完機能などは JavaScript を編集するのに重宝しています。

現在のバージョンでは、日本語の入力がうまくできない（数文字は入る場合があるが....）ようなので、常用するには辛いですが JavaScript の勉強用としては問題なさそう。

この Scripted が 1/7 にバージョン 0.3 になっていたので更新してみた。

前回バージョン 0.2 は zip ファイルから導入したが、README を見ると、
「node.js の npm パッケージマネージャーを使うと楽だよ（意訳）」と書いてある。

そこで、今回は npm パッケージマネージャでインストールを試みた。
node.js のインストールが終わっていれば、以下のコマンドでインストールが完了する。

sudo npm install -g scripted

エディタの起動は scr コマンドで行う。

scr sample.js

上記を実行すると、ブラウザが起動して sample.js を編集できる。
今後も期待のエディタです。