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遠征!クーラーをホタルイカ イッパイに!!その1

イカは、なぜ!こうも我々を魅了して止まないのでしょうか!?


アオリイカの驚異的な捕食シーン!
スルメイカは空を飛び、巨大なダイオウイカは人々に恐怖すら与えます。
コウイカの甲は人工物かと見間違う精巧さであり、自然の造形の美を感じます。


さて、今回は神秘の光、ホタルイカすくいに姫川港まで、遠征にでかけましたので、その報告です。


4月後半より、5/11の晩に狙いを定めていました。ホタルイカの身投げと呼ばれる発行現象が観測できるのは、新月、大潮、満潮などの複数の要因が必要であるとのことです。


これらの要因を調べた結果、5/11の夜が今年のラストチャンスと思い、遠征を決行しました。


ホタルイカについては、数も期待しますが、その神秘的な発行現象や、網ですくえる手軽さから、家族を連れて行くコトに、、、


ホタルイカの北限は、新潟県糸魚川市あたりまでと言われているそうです。ならば、そこまで出かけましょう‼


私の住む新潟市からは、同一県内といえど、高速で3時間近い道のりです。姫川漁港へ到着したのは、日も代わろうとしている頃でした。


この日はあいにくの雨で、8時ぐらいには雨が上がる予報でした。漁港へ到着した頃には、雨は予報通り上がりましたが、流石に日中は打ち付けるような雨でしたので、諦めた人も多いようで、漁港の人はまばら。


それでも、既に投光器の明かりが10個ほど見えています。



おおっ!スゲ〜。みなさん、発電機を持ち込んでの本格装備です。


こっちは、80ルーメンのLEDランタンですが、点灯しているのが分からないくらい明るさの差があります;^_^A


こんなので、ホタルイカすくえるんでしょうか?と、とりあえず隣の男性にあいさつを済ませて、場所を確保しました。

つづく

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