冬休みの工作 自作タコテンヤ
2013/1/12 エサを固定するための鋲を追加しました。
2013/12/30 改良版記事はコチラ
冬休みも終わりなので、工作を始めることにした。課題は先日の釣行でロストしてしまったタコテンヤ。
ロスト前提なワケでは無いが、コストは市販品の半額以下を目標とする。さらに、今後も楽に作成できる簡易さも必要である。
材料
端材1m 50円
また釘 100円
ハワイフック 2個 350円ぐらい
タコ針 2個 190円
オモリ 2個 200円ぐらい
鋲 100円 170本入り
ワイヤー 少々
カシメ金具 少々
工具
ノコギリ
キリ
金づち
ペンチ(ワイヤーのカシメ用)
上記材料にて、2個のタコテンヤを作成した。所要時間は10分程度の非常に簡易な仕掛けである。コストは正確に出していないけど、300円ぐらいかな?
テンヤ本体となる木材。端材だけど、適度にエサを載せるのに最適なRがついているのがニクい⁉
15センチぐらいの長さにカットし、角を落とした。ここまでの所要時間は5分程度。もう半分は完成!!
上部の2つの穴は、クレン付きのハワイアンフックをまた釘で固定するため。いわゆるヒビ割れ防止である。
ハワイアンフックは、以下の写真の通りかなりゴツイ!コレが外れる時は、仕掛けが壊れる時しかない(^^;;
コイツをまた釘で固定する。ウラ側には、オモリをぶら下げるため、打ち付けは最後に行う。
タコ針はワッシャーをかまして木ネジで止める。
ダイソーの金串を曲げて作ろうかとも考えたが、専用品は加工の必要もなく、1つ100円以下で調達できたので、これが良さそう。
オモリをワイヤーと先ほど通しておいた、また釘で止めます。
エサを固定するための鋲を打ちます。これで完成。
強度がいかほどか気になるが、実釣テストはこれから。デカイの釣れるといいなあp(^_^)q