夏休みの工作 自作タコエギの製作
当ブログの人気コンテンツ、タコテンヤ製作。夏になっても、アクセス数に衰えありません。みんなタコ大好きデスね。
さて、夏といえばマダコシーズンですが、冬休み工作に作ったタコテンヤはいささかオーバースペック。マダコにはタコエギでイイでしょう!と、いうことで今回はタコエギ製作に挑戦。
今回のコスト目標は1個200円以下を目指す。
既に巷ではデフレエギ改造によるタコエギ製作が確立されているようなので、当ブログも参考にさせてもらいました。
まず、材料はダイソー100円デフレエギ3.5号と、竹ひご(ダイソー寿司巻を分解)、スレッド、10分硬化の2液タイプのエポキシボンド、以上。
コレで100円とは、、、恐るべしダイソー。
ラジオペンチでヒネリを加えながらカンナを抜き取ります。楽々抜けちゃいます(((o(*゚▽゚*)o)))
抜いたカンナの穴には、竹ひごを削って詰めます。グラスソリッドがいいようだか、ここはコストダウンを図る。
フックにはカワハギ用のハゲ掛針をカットして使用する。
選択肢はいくつかあるが、以下の様なものでいいだろう。
もりげん(MORIGEN) ハゲ掛 鉛付 6本ブリスター
ナカジマ(NAKAZIMA) ハゲ掛 816 大大
そして、ホットボンドで仮止め。
最後に仮止め部をスレッドで巻いて、エポキシボンドでコーティングしたら完了‼
早速テスト釣行で実績を作りました、、、